外断熱・構造
長期優良住宅認定の住まい
創建の住まいは
「長期優良住宅認定」が標準仕様。
創建の家の性能は「長期優良住宅」の認定基準に標準仕様で適合しています。
何十年と住み継がれていくために、暮らし心地にもこだわった高品質の住まいで「長く・安心・快適」に暮らしていただけます。また、様々な税金の優遇措置を受けることができます。
「長期優良住宅」とは…
国の定める「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づき認定される、「長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅」を指します。大きく分けて次の5つの措置が講じられている住宅です。
[ 長期優良住宅の主な「認定基準」 ]
- 長期に使用するための構造及び設備を
有していること - 居住環境等への配慮を行っていること
- 一定面積以上の住戸面積を有していること
- 維持保全の期間、方法を定めていること
- 自然災害への配慮を行っていること
創建は上記5つの措置に取り組み、
国の定める具体的な
次の8つの認定基準を
満たしています。
「長期優良住宅」
8つの認定基準
創建の住まいは
国の定める認定基準を満たし、
長期優良住宅認定を
受けています。
-
劣化対策
数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること。
長期優良住宅基準
劣化対策等級3
かつ
構造の種類に応じた基準 -
耐震性
極めて稀に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷のレベルの低減を図ること。
長期優良住宅基準
耐震等級3
(階数が2以下の木造建築物等で
壁量計算による場合) -
省エネルギー性
必要な断熱性等の省エネルギー性能が確保されていること。
長期優良住宅基準
断熱等性能等級5
一次エネルギー消費量
等級6 -
維持管理・更新の容易性
構造躯体に比べて耐用年数が短い設備配管について、維持管理(点検・清掃・補修・更新)を容易に行うために必要な措置が講じられていること。
長期優良住宅基準
維持管理対策等級3
-
居住環境
良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたものであること。
長期優良住宅基準
所管行政庁が審査
-
住戸面積
良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること。
長期優良住宅基準
75㎡以上
※少なくとも1階の床面積が40㎡以上
(階段部分を除く面積) -
維持保全計画
建築時から将来を見据えて、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていること。
長期優良住宅基準
定期的な点検・補修等に関する
計画を策定 -
災害配慮
自然災害による被害の発生の防止又は軽減に配慮されたものであること。
長期優良住宅基準
所管行政庁が審査
税制等の面でも優遇
長期優良住宅認定を受けた
創建の住まいは、
住宅ローン控除や税制面での
優遇措置を受けることができます。
6つのメリット
-
MERIT 1
住宅ローン金利引き下げ
-
MERIT 2
住宅ローン控除
※2024年12月31日までに入居の場合
※19歳未満の扶養親族を有する世帯又は夫婦のいずれかが
40歳未満の世帯 -
MERIT 3
登録免許税の軽減
※2027年3月31日までに新築された住宅の場合
-
MERIT 4
不動産取得税の控除
※2026年3月31日までに新築された住宅の場合
-
MERIT 5
固定資産税減税(1/2減額)
期間の延長※2026年3月31日までに新築された住宅の場合
-
MERIT 6
地震保険料割引