よくあるご質問
Q&A
お客様からの
よくあるご質問を
まとめました。
色決めについて
艶ありは光沢があるため、建てられたばかりの新築のような印象を与えることができます。
一方で、艶がありすぎると上品さに欠けてしまうこともあるため3分艶など適度な艶感で仕上げると高級感のある見た目にすることができます。
濃い色や暗い色(黒、濃紺など)は艶を強く感じますが、薄い色や明るい色(白、ベージュなど)は艶を感じにくいです。
艶あり塗料は表面の凹凸が浅く、汚れが溜まりにくいため艶なしに比べて外壁の耐久性も上がります。
外壁、屋根素材の表面温度は高くなりますが、実際に室内の暑さが変わるかどうかの具体的な検証は難しいです。
建物の外壁と内壁の間にある断熱材、窓の数によっても変動しますので色だけでは多少の影響があるかもしれませんが、大きな影響はないと思われます。
暑さを軽減させたい場合は、太陽の光や熱を反射し、室内の温度上昇を抑制する遮熱塗料をおすすめします。
同じように劣化しますが、劣化が進むと白亜化(チョーキング)現象が現れ塗膜表面が白くなります。そのため淡色に比べて濃色の表面に白さが目立ちます。
シーリングを打ちかえた後に塗装しますので外壁と同じ色になります。