築10年といえば、手入れをしっかりしていれば、まだまだお家の外観は綺麗ですよね。しかし…新築時から日々、紫外線や雨、風に晒され続けるお家の外壁や屋根は、着実に劣化が進んでいきます。その結果、パッと見るだけでは気づかない小さな傷やひび割れ、隙間ができ、そこから雨水が浸入することで、お家の内部に致命的なダメージを与えているケースもあるんです。
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築年数とお家のダメージの関係
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チョーキング
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シーリングの劣化・ひび割れ
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外壁のひび割れ「クラッキング」
ダメージを受けたお家の外壁・屋根は、劣化の度合いに応じて実は小さなシグナルを発しています。手で触れると白い粉がつく「チョーキング」や、外壁の小さなひび割れ=「クラッキング」、目地のシーリングの劣化・ひび割れなど、見落としがちなこの小さな劣化こそお家が発するシグナル!築10年を超える頃から、これらのシグナルが目立ちはじめます。このまま放置すれば雨水が壁内へ侵入し「10年問題2」で採り上げる〝雨漏れ〟等の不具合へと繋がります。シグナルを見落とさず、事前に外壁塗装することでお家が致命的なダメージを負う前にメンテナンスできます。
お家のダメージについて
もっと詳しく知りたい方は…
築10年といえば、手入れをしっかりしていれば、まだまだお家の外観は綺麗ですよね。しかし…新築時から日々、紫外線や雨、風に晒され続けるお家の外壁や屋根は、着実に劣化が進んでいきます。その結果、パッと見るだけでは気づかない小さな傷やひび割れ、隙間ができ、そこから雨水が浸入することで、お家の内部に致命的なダメージを与えているケースもあるんです。
図:築年数と雨漏れの相談件数の関係
引用元:ソーシャルワイヤー株式会社
https://newscast.jp/news/0443107
天井にシミ…調べたら屋根裏が水びたし!
居間の天井にできたシミが!気になって創建ペイントにお電話いただいたA様。早速天井裏を覗いてみると屋根裏が水浸し!幸い築10年未満だったため、修繕費は瑕疵保証で賄えました。
知らない間に床下・屋根裏が腐ってた!!
事例①とは違い、パッと見は綺麗だったのに、長い年月を掛けて少しずつ雨水が床下・屋根裏に侵入。気がついた時には家の内側はカビが生え、腐食が進んで、知らない間に改修工事が必要になってしまいました。
隙間から10年溜まり続けた水
こちらは新築時の施工不良と思しき屋根の隙間から屋根裏に水が溜まり続けていたという例。屋根裏の断熱材が水浸し… 高額な修繕費が掛かる上に瑕疵保証も切れており、一旦補修を断念されました。
新築住宅は法律により10年間の「住宅瑕疵担保責任」が事業者側に義務づけられ、瑕疵による補修の費用は保険金で賄われます…が!裏を返せば、築10年を過ぎた途端、どんなに大きな不具合が発生したとしても費用は全て自己負担になってしまいます。こんな悲劇に見舞われない為に、事前の予防メンテナンス=外壁塗装が重要なんです。
日々進行するお家の劣化を止めることはできません。不具合のリスクは年々大きくなります。しかし、定期的な外壁塗装によってメンテナンスすれば、劣化した機能は回復し、雨風からお家をしっかりガードすることができます。長く安心・安全にお家に住まうなら、劣化が顕著になり、瑕疵担保保証が切れてしまう築10年を目安に、外壁塗装をお薦めします。
自宅の修繕にかけた総額をお聞きすると、平均築年数35.8年で、修繕費の平均は556万円となりました。
これは創建ペイントの外壁塗装であれば3回も施工できるコストになります。10〜15年に一度の外壁塗装でしっかりメンテナンスすることで、美しく、安心安全に暮らせ、尚且つコスト削減にもつながります。
築10年を超え、瑕疵担保責任保険が切れたお家は、急な修繕費が発生するリスクに晒されています。創建ペイントの外壁塗装を実施すれば、塗膜の剥がれを10年間補償する塗膜保証が標準でつく上に、なんと瑕疵担保保証を10年延長できるオプションや、劣化が激しいシーリングの保証等、多彩な保証であなたのお家を守ります。