医療の専門家が選ぶ
外断熱の家

心療内科・K医師の所見

窓からの景色が映える
自然素材をふんだんに取り入れた
健康志向のこだわりの一邸。

創建を知ったきっかけは?

もともと、阪神間や北摂、京都など閑静な住環境で、川沿いにある住宅を探していたのですが、なかなかピンとくる場所が見つからず、約1年が経った頃に、この分譲地に出会いました。清流のせせらぎを見て避暑地のようなロケーションに一目ぼれ。「ここしかない」と、その日のうちにここで家を建てることを決意しました。

住まいでこだわったところは?

外断熱について、すごく勉強されたというご主人。仕様や素材にも徹底してこだわりました。
「もうオタクの域ですよ」とご主人は笑います。
せっかく家を建てるなら、身体に良いものを、と漆喰壁やシラス壁、無垢材、和室の本畳など、自然素材を徹底的に調べて、ふんだんに取り入れました。
しかも、24時間換気で空気もクリーン。そのおかげか、以前に比べて睡眠の質が上がったような気がします。
自然素材は調湿・消臭効果も高いので、焼肉をしても、ニオイが全然残らないことにも驚いています。
結露もしにくく、無垢材のフローリングは冬でもヒヤッとしないなど、本当に快適です。
見えない部分にこそこだわるって本当に大切なことだと、この家に住んで実感しています。

プランへのこだわりは?

初めにモデルハウスを見学したのですが、そのプランがすごく素敵で気に入ったんです。せせらぎが見える和室や、中2階のバスルーム、スキップフロアになったリビング・ダイニングも、この家にそのまま採用しました。さらに、今まで見学してきたモデルハウスや宿泊した旅館などで気に入ったものをすべて取り入れました。
アイアンの手すりや空間のところどころにあしらわれたオーダーメイドのステンドグラスがご主人のこだわりを主張しています。
また、ロケーションを生かし、バルコニーのしつらえにもひと工夫。リビングでは室内とバルコニーの段差をなくし、広がりが生まれる工夫を凝らすなど、建築士との打ち合わせを何十回と重ね、思い通りの家を建てました。

「家って3回くらい建てないと満足しないって言うでしょ?でもこの家に関しては、100%の出来栄えです。自分たちのこだわりに、担当の方が本当に親身になってくださいました。建築途中で疑問に思ったことにも快く対応してもらいました。私たちの要望を聞くだけでなく、無駄なコストが掛からないように、最良の提案をしてもらえたことに感謝しています」とスタッフへの評価も上々です。

整形外科・I医師の所見

子どもが伸び伸び遊べる快適空間。
川と緑を望む大きなテラスのある
リゾート感あふれる住まい。

外断熱のことはご存知でしたか?

まず立地とモデルハウスのプランが気に入ったので、正直最初はあまり「外断熱」に興味はありませんでした。

外断熱住宅に対して、住まれる前と実際に住んでみて、イメージに違いはありますか?

住んでみると、前の家とは全然違いました。
特に、冬は違いを実感しています。このあたりは冬は結構寒くなるのですが、お風呂から上がっても本当に暖かいです。子どもたちはいつも薄着で走り回っていますよ。寝るときも、以前は羽毛布団がないと辛かったですが、今は薄い布団で十分気持ちよく眠れます。
廊下も部屋と同じように暖かいので、ブルブル震えなくて済みますし、ヒートショックの不安もなくなりますね。夜寝る前にエアコンをオフにしても、翌朝までほっこり暖か。ファンヒーターの出番がなくなりました。
遮音性も高いですね。すぐ前が県道でトラックが頻繁に通りますが、窓を閉めていれば、ほとんど気にならないです。
外断熱の家での暮らしは、とても快適なご様子。

外断熱に居住して、健康面で変化はありましたか?

以前の住まいは湿気が多く、日当たりも悪かったのでカビに悩まされました。春や秋など季節の変わり目に子どもたちがよく咳をしていたんですが、それもここに引っ越してからあまり気にならなくなりました。引っ越してきた時期を考えると、タイミングが一致するので、この家のおかげなのかも知れません。

医学的な見知から外断熱の魅力は何だと思いますか?

先ほども述べましたが、ヒートショックの心配が少ないので、薄着で家の中にいても温度の変化のせいで体調を崩すということがなくなるのではないでしょうか。
結露が少なくカビも発生しにくいので、空気を汚さない点も健康面に良い影響を与えると思います。ジメジメしないと気分も良くなりますし、精神的にも落ち着く気がします。

今回建てられたお住まいで、一番のお気に入りはどこですか?

吹抜けのある広いリビングに暮らせるようになったことです。大空間でも快適な室温が続く外断熱なので、子どもたちは家の中でトランポリンをしたり、自由にのびのび遊んでくれています。

プランのこだわりは?

数年前にアメリカの北カリフォルニアで暮らしていた時に大きなテラスのある眺めの良い家にお住まいだったというⅠ様。この場所なら、またそんな暮らしができそうと、家づくりをスタート。
リビングの正面に川沿いの緑が目に飛び込んでくる、リゾート感たっぷりの家が完成しました。
リビングとつながる大きなテラスで川のせせらぎに耳を澄ませながらバーベキューを楽しんだり、心地いい時間を過ごされています。

創建の外断熱工法「クルム」

高気密・高耐久の断熱材で壁内結露を防ぐから長寿命の家

日本の家の平均寿命はたった26年と言われています。(「国土交通省建築白書」より)戸建て住宅の老朽化には様々な原因がありますが、そのひとつに「湿気」があげられます。
湿気によって壁内で結露が発生すると、カビやカビを食べるダニが発生して柱を腐らせ家の寿命を縮めてしまします。
外断熱工法「Kurumu」は構造体の上から軽量・高耐水性で優れたウレタンやポリスチレン系断熱材を張って断熱層を作ります。
また、断熱材の外に通気層を設けることにより、壁裏面の湿気や水蒸気をスムーズに排出させます。
この工法が湿気の侵入を防ぎ、家を腐らせる原因となる壁内結露の発生を抑制。そのため耐久性に優れ、長く安心して暮らしていただけます。

外断熱工法「クルム」断面イメージ

  • 「Kurumu」は屋根から断熱材を覆う外断熱工法。屋根下地の上に断熱材を敷きつめ、さらに通気層を確保して屋根材を施工する2層断熱で夏の強い太陽熱からの影響を軽減します。

  • 厚さ40mmの軽量・高耐水性な断熱材と、湿気や水蒸気を排出する通風孔が長寿命な家を実現します。

  • 基礎断熱は耐震性に優れたベタ基礎を採用。基礎の内側にもウレタンやポリスチレン系断熱材を張り、地面からの熱気や湿気を防ぎます。